はじめに
芸術愛好家の皆様、ようこそお越し下さいました。ごゆっくりどうぞ。
♪オープニング
♪をクリックすると曲が流れます。
 尚、本サイトの画像は、自作もしくはPublic Domain(下記の青字リンク先をご参照下さい)になった過去の巨匠の作品の画像を使用。WikiPediaからお借りしています。各記事の画像をクリックすると拡大表示されます。
     ・・・過去の偉大な巨匠たち、先人たちに敬意を表して・・・
                                     
♪感傷的な主題と展開
作曲:村田雅和
をクリックすると曲が流れます。

2012年01月16日

自画像

物凄く久しぶりの更新です(汗)。
別に病気していた、海外出張に行っていた・・・というわけではありません。
単に更新をサボタージュしていただけです(正直)。
CIMG0754.JPG画家になる道を断念して、10年くらいのブランクを経て、油彩画を再開しましたが、絵は習ったことがないので、古吉弘先生のDVD、俵屋工房様の『ルーベンスの技法』DVDを見て、古典絵画の勉強をしています。いずれも高価な教材ですが、私のように地方暮らしで深夜勤務ありの不規則勤務で、古典絵画を画塾で学ぶだけの時間と費用が無い方にお薦めします。古典を教えてくれる先生があまり多くはいらっしゃらないのも事実ですが・・・。


自画像です。クリックすると拡大されます。
何もわからず、ここまで辿り着くのに2ヶ月近くかかりました。
白はパーマネントでもチタニウムでもなく、伝統的なシルバーホワイト、溶剤は乾性油(リンシードオイル、スタンドリンシードオイル)、揮発性油(ターペンタイン)、樹脂(ストラスブルグターペンタインバルサム)、滑り止めにルツーセを配合したものを使用しています。

キャンバスは油性キャンバス。半吸収性のものを用いた方が、影の部分の後退性がもっと深く表現できたかもしれません。


posted by 雅 at 23:42| 絵画制作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月08日

絵画制作について

最近、というか、かなりの時間、更新を怠っています(汗)。

まだまだ暑いが、夜の虫の音が心地よい風情を醸し出す美しい季節になってきました。残念ながら、私の住んでいるところは紅葉は冬にやってくるらしい・・・。休日の昼間は、フランス象徴派の文学(といっても、フランス語を学んだことが無いので、邦訳ものだが)や、書誌を読み漁り、夜は油絵に熱中する毎日・・・。私が読むような本は、大抵のものが絶版になっているので、何軒かの古本屋で探す。昔の書籍は内容は勿論のこと、経年により劣化しているにもかかわらず、装丁が非常に素晴らしい。書籍が消費物に堕ちてしまった現在とは違い、昔の本というのは職人の心が表れています。フランス装に関するマラルメの記述を読んで、私も挿絵入りの豪華な本を作ってみたくなってきました。豪華といっても、薄いフランス装の本です。モロッコ皮やマーブル紙による超豪華なものを作ってみたいものですが、本の制作はやったことがないし、作品数もきわめて少ないので、まずは簡易なフランス装から。安価ながら最高の贅沢でしょう。
太陽誘電の最高品質のCDへの自作の曲のマスタリングは、曲の音質のディーテールにこだわろうと思い、まだまだ先の話。




私が最近感動した本をここで一つ紹介

「美しいこと」:赤木明登:新潮社

豊富な写真つきで、誠実な職人たちの思いが詰まった本で、職人という人たちが大変身近に感じられます。
ものを作る人も、ものを大切にする人も、ぜひ、書店で手にとってみてください。

私はというと、カマイユ技法やグリザイユ技法を用いた古典的な油絵の方法を研究中。絵を習ったことがないので、全くの独学。微妙な色彩のグラデーションはグレーズ技法を使います。
古典技法といえば、古吉弘先生と鳥越一穂先生の制作過程が非常に参考になります。私はというと、ここまで描けないし、デジタルカメラすら持っていないので、手に入れるまで制作過程や実物の写真を見せるのはお預け。

パソコンで描いた絵ですが、私の画風は(油絵でも)こんな感じです。

湖畔:村田雅和

宮川、夕暮れ:村田雅和

月を見ながら、私の曲でもどうぞ。月はパソコンのマウスでで無理やり描いたもので、専用のツールは持っていません。画集や古書の方に使ってしまうし、油絵が好きな人にとっては、そもそも、パソコンで描くこと自体、好きではありません。

posted by 雅 at 23:39| 絵画制作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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