はじめに
芸術愛好家の皆様、ようこそお越し下さいました。ごゆっくりどうぞ。
♪オープニング
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     ・・・過去の偉大な巨匠たち、先人たちに敬意を表して・・・
                                     
♪感傷的な主題と展開
作曲:村田雅和
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2011年01月15日

短歌











黄泉の華 入陽差したる夢鏡 然れど意は 永遠の礎

 

よみのはな いりひさしたるゆめかがみ されどこころは とわのいしずえ

              

              村田雅和

 


あなたの生き様が善く刻まれることをお祈り致します。


posted by 雅 at 02:16| 和歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月14日

和歌











うつしよの虚しき夢の花束よ夜半の月に濡れしわがふみ

 

 

                                村田雅和


posted by 雅 at 08:52| 和歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

短歌

永夢を虹の眼に見ゆ空蝉の花の散るやうけふは悲しき

                   村田雅和
posted by 雅 at 00:51| 和歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月07日

北原白秋頌

北原白秋頌

北の原湖畔の乙女の白樺はその髪揺らす微睡みの秋

村田雅和

 人の名を詠んだ私の短歌。カミーユ・コローの絵画のような白樺の美しい湖に行ってみたい。なぜか伊勢物語の在原業平を思い出した。

から衣きつつなれにし妻しあればはるばるきぬる旅をしぞ思ふ

在原業平

在原業平の「かきつばた」を詠み込んだ名歌。

 自然の風物や人の名を詠み込んだ詩というのは日本に限ったわけではなく、フランスのステファンヌ・マラルメは人の名と住所を詠み込んだ詩を、郵便としてそのまま表に書き、この不思議な宛名書き(詩句)で決して配達されなかったものはなかったといいます。

 伊勢の紅葉は冬とともにやってくるらしい。虫の声はあきらかに秋を語っています。季節外れなのに時々、雨蛙が自らの美声を楽しんでいるようで(笑)・・・。
 
 このあたりは杉や檜の人工林が多い。ゆえに美しい紅葉はなかなか見られない。杉や檜の森では植生が単純であるがゆえに動物の餌が少なく、動物達が田畑を荒らすのも無理はありません。杉自体の根が浅く、また下草も少ないため、ブナの天然林と比較すると土壌が圧倒的に弱く、土砂崩れの多くは杉や檜の人工林で起きています。

私の秋らしい一曲でもどうぞ

曲:村田雅和
posted by 雅 at 19:41| 和歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月12日

腐爛頌

黄昏の腐爛の世に散る言の葉に
   鏡月夜の蒼き露かな

                                            村田雅和

白鳥友彦氏が翻訳したモーリス・ロリナの詩集『腐爛頌』(森開社)は、現代となっては一般の書店では滅多にお目にかかれないフランス装の書籍。限定出版の多い森開社の書籍だが、普及版で限定番号が付いていません。詩の内容は実に美しい。ロリナ自身は作曲家でもあり、彼の曲を探しているのですが、検索しても見つからないですね。向いていないといいながら、性懲りも無く、今度は自作の短歌。黄昏の詩人、アルベール・サマンの『青き眼の半獣神』を読んでいる毎日。このマーブル装の美しい書籍は簡単には手に入りません。職人の技が感じられる一冊。私は偶然手に入れたのですが、古書価は1万円から2万円程度らしい。
posted by 雅 at 19:05| 和歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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